簡単操作の本格DTPソフト「パーソナル編集長Ver.11」2015.2.13待望の新バージョン発売!

新聞作成

新聞作成の流れ

「パーソナル編集長」で新聞を作成する際の基本的な流れを説明します。



「パーソナル編集長Ver.12」

基本レイアウト

テンプレートから作成

テンプレートの種類「パーソナル編集長」には、X型、T型、区画型など基本レイアウトを踏まえた豊富なテンプレートが収録され、文字や画像を入れ替えるだけで読みやすく見栄えのよい新聞作成が可能です。

白紙から作成

大まかなレイアウトを作成する「パーソナル編集長」では、本文・コラムなどを好きな位置にレイアウトすることもできます。縦書き・横書きも自由に配置可能です。

新聞の基本レイアウトの特徴

X型 新聞の最も基本的なレイアウトです。記事が右上から左下に流れるように見出しや記事がレイアウトされています。このレイアウトは人間の目のごく自然な動きにもっとも合ったものと言われています。
T型 特注記事などを大きく扱った迫力ある紙面を作ることができます。一般のスポーツ紙などによく見かけます。
区画型 特集など区画と文字数を公平に載せるときに使用されます。箱組型やボックス型などとも呼ばれています。

新聞らしいレイアウトとは

ページの上へ

題字を作成する

題字のサンプル好きなフォントと地紋を使って、一般紙に近い本格的な題字が作成できます。文字の大きさや太さも設定できます。題字で新聞の印象がかわるので、工夫して作成しましょう。

ページの上へ

見出しの位置を変える

見出しの位置の例「パーソナル編集長」では、コラム枠を使って見出しを作成します。
エントツしりもち横並び飛び降り飛び越し泣き別れ両流れハラ切りなどのやってはいけないレイアウトに注意しながら位置を整えましょう。

ページの上へ

写真やイラストを配置する

写真配置の例新聞の内容を視覚的にもわかりやすくするために、記事の内容に合わせた写真・イラストを入れます。写真やイラストはイメージ枠を使って配置します。「パーソナル編集長」では、下記の画像が使えます。

  • Windowsのビットマップファイル(*.bmp、*.dib)
  • JPEG(*.jpg)
  • GIF(*.gif)
  • TIFF(*.tif)
  • PNG(*.png)
  • メタファイル(*.wmf、*.emf)
  • Adobe Photoshop(*.psd)
ページの上へ

記事を流す

記事流し込みの例記事を「流す」とは紙面に記事(文章ファイル)を読み込むことです。 「パーソナル編集長」では、あらかじめ用意しておいた記事を簡単に流しこむことができます。

ページの上へ

見出しを決める

見出しの例主見出し肩見出し袖見出しなど、見出しを決めます。文字数が多い場合も、平体・長体を設定してキレイにレイアウトできます。

ページの上へ

完成

完成した新聞の例本格的な新聞の完成です!
「パーソナル編集長」で作成したデータは家庭用プリンタでの出力も、印刷所への入稿も自由自在です。



「パーソナル編集長Ver.12」

ページの上へ